どうも、旅Mです。
今日はANAとJALのサービスについてのとある雑談。
昨日、
ANAから予約便のフライト変更のメールが届きました。
最初はこれに感心しちゃいました。
実は先日JALからも
同じく予約便のフライト変更のメールを受け取ったのですが、
その際にはメールの本文では、
何の変更か変更前とわからずいらっとしました。
特にフライトの予約をいっぱいしている人には、
変更前の記載は欲しいですよね。
ANAのメール配信では変更前の時間が書いてあり、
本文中で何が変わったのかが分かるので、
親切です。
JALの以前の経営破たんがうなずけるのも小さなこういう点にもあったりします。
ところが・・・
良く考えると、
深い意味でカスタマーに優しいのは、
JALかもしれません。
というのは、
ANAは(大した変更でないですが)、
変更後のEチケットをサクッと送り付けてきました。
しかし、
JALはたかだか15分の変更にも関わらず、
その変更を了承する、了承しないと聞いてくれて、
どうしても了承できず、変更の提案便もだめなら、
返金するとまで言ってくれました。
(前回の記事参照)
良く言えば、
お人好しのJALさん、
悪く言えば、
だからコスト管理が甘くて経営破たんしちゃうんだよ・・・
と、
両面の感想を持ちました。
以上、
【ANAとJAL比較】予約フライトの変更案内から思った
「合理的なANA、経営破たんはするもお人好しのJAL」
というプチ雑談でした。
【編集後記】
昨日、
香港ディズニーランドのStella LouとDaffyに書いた手紙の返信が
約150日後に我が家にポストカードで届きました。
意外としっかりしていた香港ディズニーランドでした。